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Let's play the 7人目のスタンド使い! [RPGツクールとか]

先日『ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダーズ』の7話が(東京で)放送されました。
私も全世界の多数いるジョジョファンのうちのひとりでして、動画サイトで見直してきました。
東京の人たちも見直す人は見直すと思いますわ。



と、いう訳で……
ジョジョゲーで、『ディアボロの大冒険』と並ぶフリーゲーム。
『ジョジョの奇妙な冒険 7人目のスタンド使い』プレイしてきました!
何がどういうわけだよというツッコミは勘弁してください。


このゲームの大きな特徴は、
自分自身がスタンド使いになって、 承太郎達(通称ジョースターエジブトツアー御一行)と共にDIOをぶちのめしに行く
という夢小説的なことができるゲーム。
原作再現度の高さ、相当な作り込みがされていて、評価も非常に高い作品なのだッ!



まずゲームを開始して最初に行うのが自分のスタンドを決める性格診断。
ちなみに私の(ゲーム内での)スタンドは”体液にパワーを込めて撃ち出す”『オーシャン・ブルー』。
撃ち出した体液は殴ったような衝撃を与えることができ、
その体液は遠距離まで飛ばすことができる”遠距離パワー型”スタンドだッ!



スタンド能力に目覚めた主人公は承太郎が花京院に襲撃される現場に乱入。
そのまま巻き込まれる(主人公自体はほっとけない!という感じ)でジョースター一向に加入。
その後、クワガタによる飛行機墜落、ポルポル君登場を経て、シンガポール目指し航路へ。
だが暗青の月(ダークブルームーン)に襲撃され船は爆破。
もちろんそいつとの戦いにも乱入
そして今回放送された力(ストレングス)との戦いにも乱入。
元々あのエテ公は承太郎が倒したのですが、この作品は原作キャラと同行することで、他の4人で倒すことも可能です。
エテ公にトドメを刺すシーンも、キャラごとにセリフが異なり、中にはムフフと来るセリフも……
まあ、どんなセリフかは皆さんが実際にプレイして確かめてください。



現在アニメがここまでなので今回のプレイもここまで。
途中「乱入」という単語が3回も出てきましたが、この作品では
DIOが放った刺客に対して、承太郎らと一緒に戦うことができるんです。
「承太郎と肩を並べて戦えるなんて素敵」という人もいれば、「原作ぶち壊すな」という人も出てくるでしょう。
そういうのどうこう抜きでも単純に“RPGとして面白い”ので、興味がある人はぜひ遊んでみてください。


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