日本は決勝に進めるのか?!FIFAワールドカップ2014 [スポーツとか]
6月12日、世界的スポーツ「サッカー」の祭典『FIFAワールドカップ』がブラジルにてついに開催されました!
日本の試合が存在する日には、殆どの日本人がテレビの前、又はスポーツバーに集結し、
善人・悪人関係なく我らが日本代表を応援するでしょう。
日本には、是非とも決勝トーナメントに勝ち進んで、大活躍をしてみたいところです。
が
6月15日、コートジボワール戦
日本全土に絶望が襲い掛かった。
1点リードで前半を終え、このまま逃げ切るZEとボルテージが高まる中迎えた後半。
18分48秒、敵に同点ゴールを決められ、
わずか100秒後の20分28秒、
逆転ゴール
そのまま反撃もできず試合終了
日本敗北
最低最悪、まるで吐き気が出そうな負け方での黒星スタートとなった。
この試合は、たった100秒でリードを覆された事から「悪夢の100秒間」と呼ばれ、
有名な「ドーハの悲劇」同様、日本サッカーの黒歴史となった。
絶望はそれだけに留まらない。
初戦黒星での予選突破の確率は約8%
というデータが存在する。
つまり、初戦での敗戦は決勝トーナメントに出場できず無様に散るというジンクスみたいなものが存在します。
現に日本も初戦黒星によって2度も決勝トーナメント出場を逃しています。
しかも最下位で。
増してやこのトラウマになるであろうこの敗戦。
この際ですから言ってやります。
日本終了
と。
これで私は日本代表サポーターの9割9分9厘を敵に回したことになります。
後悔はしている。だがもう後には引けないのだよ。
【弁明】
初戦黒星の国の予選突破の確立が無茶苦茶低いのは上記の通り。
ですがこれって「精神的な問題」もあるのではないでしょうか。
4年に1度のワールドカップ。
4年間溜め込んだ力を全力で出し切ってやろうと意気込んで挑んだ結果、
初戦黒星というまさかの結果。
これによって下がるのは順位や評価だけではなく、
士気、モチベーション、勝ちたいという気持ち、その他もろもろ
大半が心の問題です。
そういった負の感情がさらに、
「次は勝てるだろうか」「次は俺達のサッカーができるだろうか」
といった更なる負の感情を呼び起こします。
そんな負の感情を引きずったまま次の試合
→ 思うようなPlayが出来ずまた敗戦。
というような事態に陥ってしまう訳です。
これが初戦黒星国の予選突破率最悪のメカニズム(精神)なのではないかと私は思う訳です。
「そんな感情取っ払っちまえ」と言う人もいるかもしれませんが、
現実の人間は少年漫画の主人公のような強靭な精神を持っていません。
気持ちを切り替えたと思っても、必ずどこかで引きずっているのです。
ですが、そんな選手たちの負の感情をほんの少しでも和らげる力を持っているのが、
他でもないサポーターの皆さんです。
応援してくれている人がこの世に1人でも存在する限り、負の感情は消えていく。
応援してくれている人が多ければ多いほど、もっと多くの負の感情が消える。
たとえほんの少しであろうと、選手たちにとっては大きな心の支えなのです。
「頑張れ」「君ならできる」「私たちがついている」
その言葉の一つ一つが、心を晴らすのです。
6月19日、ギリシャ戦
日本に勝利をもたらす為には、皆さんの祈りと応援も必要になってきます。
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日本の試合が存在する日には、殆どの日本人がテレビの前、又はスポーツバーに集結し、
善人・悪人関係なく我らが日本代表を応援するでしょう。
日本には、是非とも決勝トーナメントに勝ち進んで、大活躍をしてみたいところです。
が
6月15日、コートジボワール戦
日本全土に絶望が襲い掛かった。
1点リードで前半を終え、このまま逃げ切るZEとボルテージが高まる中迎えた後半。
18分48秒、敵に同点ゴールを決められ、
わずか100秒後の20分28秒、
逆転ゴール
そのまま反撃もできず試合終了
日本敗北
最低最悪、まるで吐き気が出そうな負け方での黒星スタートとなった。
この試合は、たった100秒でリードを覆された事から「悪夢の100秒間」と呼ばれ、
有名な「ドーハの悲劇」同様、日本サッカーの黒歴史となった。
絶望はそれだけに留まらない。
初戦黒星での予選突破の確率は約8%
というデータが存在する。
つまり、初戦での敗戦は決勝トーナメントに出場できず無様に散るというジンクスみたいなものが存在します。
現に日本も初戦黒星によって2度も決勝トーナメント出場を逃しています。
しかも最下位で。
増してやこのトラウマになるであろうこの敗戦。
この際ですから言ってやります。
日本終了
と。
これで私は日本代表サポーターの9割9分9厘を敵に回したことになります。
後悔はしている。だがもう後には引けないのだよ。
【弁明】
初戦黒星の国の予選突破の確立が無茶苦茶低いのは上記の通り。
ですがこれって「精神的な問題」もあるのではないでしょうか。
4年に1度のワールドカップ。
4年間溜め込んだ力を全力で出し切ってやろうと意気込んで挑んだ結果、
初戦黒星というまさかの結果。
これによって下がるのは順位や評価だけではなく、
士気、モチベーション、勝ちたいという気持ち、その他もろもろ
大半が心の問題です。
そういった負の感情がさらに、
「次は勝てるだろうか」「次は俺達のサッカーができるだろうか」
といった更なる負の感情を呼び起こします。
そんな負の感情を引きずったまま次の試合
→ 思うようなPlayが出来ずまた敗戦。
というような事態に陥ってしまう訳です。
これが初戦黒星国の予選突破率最悪のメカニズム(精神)なのではないかと私は思う訳です。
「そんな感情取っ払っちまえ」と言う人もいるかもしれませんが、
現実の人間は少年漫画の主人公のような強靭な精神を持っていません。
気持ちを切り替えたと思っても、必ずどこかで引きずっているのです。
ですが、そんな選手たちの負の感情をほんの少しでも和らげる力を持っているのが、
他でもないサポーターの皆さんです。
応援してくれている人がこの世に1人でも存在する限り、負の感情は消えていく。
応援してくれている人が多ければ多いほど、もっと多くの負の感情が消える。
たとえほんの少しであろうと、選手たちにとっては大きな心の支えなのです。
「頑張れ」「君ならできる」「私たちがついている」
その言葉の一つ一つが、心を晴らすのです。
6月19日、ギリシャ戦
日本に勝利をもたらす為には、皆さんの祈りと応援も必要になってきます。
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2014-06-16 16:36
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