夏休み" />
SSブログ

甘く見たら危険ッ!熱中症 [その他もろもろ]

6月ももうすぐ終わり。
いよいよ夏休みとかが存在する7月に入ろうとしています。
休みの予定をたてるのって楽しいですよね。

…………


……………………



………………………………




暑い。
むっさ暑い。
滅茶苦茶暑い。
温暖化もここまで来たかと思えるくらい暑い。


こんな頭がどうにかなりそうな暑さ。
しかしこの世には、頭より先に身体がどうにかなってしまう恐ろしいものが存在します。

ご存知、「熱中症」です。



暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこる状態の総称。 屋内・屋外を問わず高温や多湿等が原因となって起こる。 日射病とは違い、室内でも発症するケースが多く、年々増加傾向にある。 高温障害で、日常生活の中で起きる「非労作性熱中症」と、 スポーツや仕事などの活動中に起きる「労作性熱中症」に大別することが出来る。


(案の定Wikipediaより)


言ってしまえば、暑いせいでマイってしまうという事。
暑くて暑くて、身体がその暑さに対応できなくなって(身体に)異常な事が発生してしまうという病気。
その症状は、

 日陰で休んで水分補給すればなんとかなるものから、
 119のボタンを押され、白い鉄の箱で運ばれ、救急救命やら総合病院やらのお世話になるものも。
最悪熱中症が原因で死ぬ人もいるくらいです。

熱中症は、
暑いだけで命を脅かす凶悪でおぞましい病気なのです。



さて、そんな極悪非道な熱中症をどうにかして防ぐ方法。
その基本は、
 「水分補給」
これに限ります。
しかもただの水分補給ではありません。
基本人間が熱を排出する際に出てくる「」と共に出て行ってしまう
糖分」と「ナトリウム(塩)」も一緒にとるのです。
水だけではNG。
例えダイエットでの運動で汗かいた時でも水に砂糖や塩を溶かして飲みましょう。
幸い街中にはそいつらがセットで入っている飲み物(アクエリとかポカリとか)が溢れかえっているので、
金をケチらずに外出する時、いや、自宅の冷蔵庫に常備しておきましょう。


また、炎天下で運動する際、
 ・適度に日陰で(ここ重要)休憩して水分補給。
 ・激しい運動とかは原則やらない。
 ・アクエリとかを買う金をケチらない。
といった事を守るといいでしょう。

熱中症は室内でも発生するので、
部屋の中は常に涼しい状態にしましょう。(但し限度というものがある)
電気代は原則ケチらない。



もうすぐ7月。
今よりもっともぉぉぉっと暑くなる。
真夏日、猛暑日、熱帯夜……
幾多の暑さの試練が私たちに襲い掛かるでしょう。

それに負けてしまうと、命に関わる(こともある)熱中症の魔の手に堕ちてしまう。
奴等を退ける為、今のうちに対策しましょう。
2014年の夏を静かに暮らしたければ。


スポンサーリンク




タグ:熱中症
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。